「黙秘権を使うなんて
ずるい」
そう思っていませんか?
でも、本当に
そうでしょうか?
黙秘権は犯人のためではない
黙秘権は、
犯罪をした人を
守るためという趣旨では
ありません。
無実の人を守るための
ものなのです。
黙秘権がなかったら
もし、黙秘権がなく、
必ず話さないといけないと
したら?
無実でも、
拷問で自白させられるかも
しれません。
歴史上、それが
現実に起きていました。
話して不利になったZさん
無実だったが、
「話せば分かってもらえる」と
全て話した。
でも、言葉の揚げ足を取られ、
矛盾を指摘され、
「嘘をついている」と
判断されました。
無実なのに、
有罪になりかけました。
黙秘権を使ったAさん
弁護士のアドバイスで
黙秘権を行使。
不利な供述をせず、
証拠不十分で
不起訴になりました。
無実を守れました。
話すことで不利になる
取調べは、
真実を明らかにする場では
ありません。
あなたの言葉を
不利に使う場にもなるのです。
だから、黙秘権が
必要なのです。
憲法上の権利
黙秘権は、
憲法で保障された
権利です。
無実の人を守り、
冤罪を防ぐための
大切な権利なのです。
逮捕されたら黙秘を
もし逮捕されたら、
すぐに弁護士に連絡し、
黙秘権を行使するべきかアドバイスを求めてください。
「話せば分かる」は
危険です。
黙秘権は、
あなたを守る武器です。