交通事故に遭った。
保険会社から示談案が届いた。
「プロが計算した金額だから妥当だろう」
その思い込みが、
あなたの賠償金を大きく減らします。
保険会社の提示額には基準があります。
しかしそれは、
保険会社側の基準です。
裁判で認められる基準とは、
大きな開きがあります。
慰謝料だけで2倍以上の差が
出ることも珍しくありません。
では、すぐ裁判すべきか。
そう単純でもありません。
示談のメリットは、
1,早期に解決できる。
2,手続の負担が少ない。
3,確実に支払いを受けられる。
裁判のメリットは、
1,賠償額が大幅に上がりやすい。
2,遅延損害金も請求できる。
3,弁護士費用の一部も相手負担になる。
一方、裁判には時間がかかります。
1年以上かかることも普通です。
精神的な負担もゼロではありません。
つまり、大切なのは見極めです。
あなたの事故では、
どちらが有利なのか。
その判断を間違えると、
本来受け取れたはずのお金を
みすみす手放すことになります。
逆に、正しく選べば、
あなたの生活再建は
大きく前に進みます。
「よくわからないから早く終わらせたい」
その判断が、
一番高くつきます。